実践事例に基づく障害児保育
-ちょっと気になる子へのかかわり-
編著 七木田敦(広島大学)
B5判 212頁
定価 2,600円(本体価格2,477円)
ISBN 978-4-938795-62-7
保育の現場でよく耳にする「ちょっと気になる子」への支援について、具体的な事例をもとに詳しく解説しています。発達障害について「基礎」「応用」「実践」から学ぶことができる1冊です。読者自ら学習に参加できるよう「考えるページ」を挿入し、学習した内容をテキストに書き込みできる形式になっています。
主な内容
1章 保育と特別支援教育
1 障害のある子どもの保育とは
2 特別支援教育と保育
3 保育の中でちょっと気になる子ども
4 軽度発達障害とは
5 かかわりの基本
6 ていねいなかかわり
2章 学習に障害のある子どもの保育
1 学習障害とは
2 独特な知覚特性
3 保育の中での学習障害
4 話し方・伝え方の工夫ほめ方・しかり方・励まし方の工夫
6 保育の中で学習障害を取り巻く課題について
7 「いつも忘れ物をしてしまう子ども」への対応
8 「ルールを守ることが難しい子ども」への対応
3章 多動で落ち着きのない子どもの保育
1 注意欠陥多動性障害とは
2 診断付加基準について
3 ADHDの診断基準の使い方,読み方について
4 「キレやすい子ども」ってどんな子?
5 保育の中でのADHD
6 二次障害予防のために
7 「こだわりが強くて衝動的な子ども」の対応
8 「友だちとのトラブルが多い子ども」の対応
4章 対人関係やこだわりなどに課題のある子ども
1 高機能自閉症とは
2 高機能自閉症の特性
3 自閉症スペクトラム
4 診断の難しさ
5 こころの理論
6 得意なところにかかわる
7 「友だちの気持ちが分かりにくい子ども」には
8 「パニックになりやすい子ども」への対応
9 「友だちができにくく孤立しがちな子ども」の対応には
5章 保育所・幼稚園の支援について
1 集団保育と個別支援
2 担当保育者へのサポートと園体制の整備
3 子どもの観察の方法
4 評価の方法
5 保育の中での教具の工夫とちょいテク
6 クラス便り・保健便り作成のポイント
7 ポートフォリオの作成の仕方
8 保育カンファレンスの意義と方法
9 保育カリキュラムと指導案
10 障害理解教育
11 「担任一人で対応するのが難しい場合」には
12 園内での効果的な研修の進め方
13 「行事の前後で落ち着かなくなる子ども」の対応について
6章 家庭との連携
1 親のストレスと心配
2 「信頼関係」の樹立と相談への対応
3 保護者への対応の窓口となる保育者
4 自分の子どもが障害児ではないかと心配する保護者
5 保護者に精神的な課題がありそうな場合の対応
6 外国籍の保護者への対応
7 虐待を受けている子どもの保護者への対応
8 健常児の保護者へ説明をする場合の配慮と工夫
7章 小学校へのなめらかな接続
1 「小一プロブレム」とは
2 「接続」の難しさ
3 小学校へのなめらかな接続のために
4 小学校との連絡会をより充実させるための対応
5 サポートブック作成のすすめ
6 特別支援教育と小学校へのフォロー
7 専門家との連携がうまくいかない場合の対応
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在庫:
【共著者】
七木田敦、松井剛太、真城知己、稲富眞彦、水内豊和、小野里美帆、和田 薫、荒井 聡、荒井美智子、稲垣由子、七木田方美、姉崎 弘、阪木啓二、松田信夫、腰川一恵、嶋野重行、佐澤智恵子、新川泰弘、青山 仁、中山忠政、林恵津子、板垣裕彦、張 貞京、寺島明子、加藤孝正、高原光恵、服部次郎、小方朋子、飯塚恭一郎、戸田有一、神野幸雄、吉田ゆり、守田香奈子、是永かな子、大野 歩、森 正樹、腰山 豊、柳澤亜希子、臼坂直子、稲葉光彦、栗山宣夫、大林博美、松本道子、三國隆子、伊藤 智、富澤彰雄、吉弘淳一、平林あゆ子、増田貴人、海野展由、梶本勝史、坂井 聡、和泉美智枝、米倉裕子、繪内利啓、李 玄玉、佐藤智恵






