実践から学ぶ社会的養護

実践から学ぶ社会的養護-児童養護の原理-

編著 中山正雄 (白梅学園短期大学
B5判 220頁
定価  2,500円(本体価格2,381円)
ISBN 978-4-938795-85-6

 本書は,「社会的養護」の理論と実践を同時に学べるよう構成しています。特に、実践面では「事例学習」を取り入れ,学習者が自ら考える力を養っていきます。グループディスカッションの題材としても活用できます。

主な内容

1章 子育て家庭の現状と社会的養護
   1節 子どもと家庭の現状
   2節 社会的養護の重要性
2章 社会的養護の対象と領域1
   1節 地域の要保護児童対策の取り組み
   2節 児童相談所の取り組みと一時保護
   3節 児童家庭支援センターの取り組み
   4節 健全育成のための施設
3章 社会的養護の対象と領域2
   1節 乳児院と子どもたちの生活
   2節 児童養護施設と子どもたちの生活
   3節 母子生活支援施設と母子の生活
4章 社会的養護の対象と領域3
   1節 知的障害児施設と子どもたちの生活
   2節 盲ろうあ児施設と子どもたちの生活
   3節 肢体不自由児施設と子どもたちの生活
   4節 重症心身障害児施設と子どもたちの生活
5章 社会的養護の対象と領域4
   1節 児童自立支援施設と子どもたちの生活
   2節 情緒障害児短期治療施設と子どもたちの生活
6章 社会的養護の対象と領域5
   1節 里親の現状と子どもの生活
   2節 自立援助ホームと子どもたちの生活
7章 社会的養護の歴史
   1節 社会的養護の成り立ち
   2節 社会的養護の先達たち
   3節 戦後の社会的養護
8章 社会的養護の原理
   1節 子どもの最善の利益保障の原理
   2節 人間の尊厳と豊かな人間性形成の原理
   3節 安全・安心の原理
   4節 親子関係調整の原理
9章 社会的養護の原則
   1節 個別化の原則
   2節 一貫性の原則
   3節 癒しの原則
   4節 集団の中で育ち合う原則
   5節 自立の力を育てる原則
   6節 言葉によるコミュニケーションの原則
10章 社会的養護の理論
   1節 ホスピタリズムと社会的養護
   2節 ノーマライゼーションと社会的養護
   3節 児童養護の理論
11章 社会的養護の体系と運営
   1節 社会的養護の体系
   2節 児童福祉施設の運営と運営費
   3節 児童福祉施設の生活費
12章 社会的養護の専門職
   1節 専門性とは何か
   2節 保育士・児童指導員の仕事
   3節 心理職の仕事
   4節 ファミリーソーシャルワーカーの仕事
   5節 その他の職の仕事
13章 社会的養護の形態と働き方
   1節 社会的養護の形態
   2節 労働条件とチームワーク
   3節 スーパーバイズとスーパービジョン
   4節 方針,計画,記録,会議
14章 子どもの権利擁護
   1節 子どもの権利
   2節 性教育と子どもの権利
   3節 施設で起こりやすい人権侵害
   4節 被措置児童等虐待をなくす取り組み
15章 社会的養護の課題
   1節 子どもの権利擁護の実践
   2節 子どもの自立支援の充実
   3節 家族・子育て・地域支援の課題
   4節 社会的養護の未来を展望する
資料
   1.児童福祉法(抄)
   2.児童の虐待防止等に関する条約(抄)
   3.児童福祉施設の目的と養護内容
   4.里親が行う養育に関する最低基準(抄)
   5.児童の権利に関する条約(抄)

社会的養護表紙.jpg表紙
本文14p.jpg25p.jpg
60p.jpg61p.jpg208p.jpg

上の画像は本文の一部を掲載しています。
クリックすると拡大します。



在庫:

冊数:

【共著者】
中山正雄、君島昌志、鈴木 稔、打土井歳幸、泉 正幸、芳賀英友、伊藤利恵、都留和光、栗田喜勝、久利要子、八巻正治、高田さやか、吉川明守、長田 実、鷲岳 覚、山口 薫、森 和子、佐久間美智雄、中嶌 洋、川上輝昭、小川浩子、平本 譲、高橋久雄、長縄良樹、坂本真一、古川隆幸、虹釜和昭、渡邊慶一、大黒 剛、坂井 勉、小堀哲郎、齋藤知子、亀井 聡、武藤素明




訂正情報(2011.9.14)

  LinkIcon本文正誤表