子どもの遊びとその環境
監修 鰺坂二夫 (京都大学名誉教授)
編著 野村知子 (元武庫川女子大学) 中谷孝子 (元武庫川女子大学)
B5判 カラー口絵4頁 本文186頁
定価 2,600円(本体価格2,477円)
ISBN 978-4-938795-28-3
子どもが遊ぶ環境を今までにない視点から、具体的事例を示しながら分かりやすく解説しています。
主な内容
- 第1編 幼稚園・保育所における指導について考える
1章 「保育における指導とは」
1節 子どもの主体性と指導の主体性
2節 保育方法の多様性
3節 指導と援助
4節 環境を通した指導の構造
2章 子どもにとって生活とは
1節 充実した生活
2節 幼稚園・保育所の生活
- 第2編 子どもの遊びと育ち
3章 子どもにとって遊びとは
1節 遊びをどのようにとらえるか
2節 乳幼児期の発達と遊び
3節 遊びのおもしろさとは
4節 遊びの種類
4章 子どもの生活と遊びの展開
1節 遊びが始まるきっかけとなるもの
2節 遊びを維持する要素となるもの
3節 活動の広がり、遊びの展開・発展
4節 遊びの豊かさ、充実感
ちょっとひとこと:「保育者の先導」は必要か不要か
5章 遊びを支える保育者の役割
1節 保育における遊びの指導
2節 遊びの質とそこで育つもの
3節 発達段階にふさわしい活動の展開と援助
4節 遊びを生み出す環境の見直し
ちょっとひとこと:手遊びのもつ意味
- 第3編 遊びを豊かにする環境
6章 子どもにとって環境とは
1節 子どもの生活と環境
2節 乳幼児期の発達と環境とのかかわり
7章 子どもの求める環境
1節 安心して過ごしたい
2節 好きなことを存分にしたい
3節 できるようになりたい
4節 知らなかったことに出会いたい
5節 仲間といっしょに過ごしたい
6節 動植物と遊びたい
7節 イメージを広げて遊びたい
8節 工夫してやりとげたい
ちょっとひとこと:子どもが絵を描きたくなるとき
8章 環境とかかわる力を育てる
1節 動植物との出会いの中で、自然に親しみ生命力に心を動かす
2節 人とのかかわりをもつことから、人間社会の一員としての存在感を得る
3節 身の回りの物や用具・遊具とのかかわりにより経験を広げる
4節 自然とのかかわりを通して、美しさや不思議さを感じる
5節 探索的な活動を行う中で、自らの喜びと出会う
6節 身近な情報を取り入れて遊ぶ
7節 遊びの中で数・量などに関心をもつ
ちょっとひとこと:幼児のストレス、若い保育者の悩み
9章 保育の中での環境づくり
1節 園の環境を生かす
2節 環境の見直しを図る
3節 園外の環境を生かす
4節 保育環境と安全
資料:「幼稚園教育要領」






